司法書士って?

「司法書士」皆さんはどんなイメージをお持ちですか?
“法律の職業だろうけど、
実際何をする人なのかよくわからない”

 このイメージをもたれる方が大半です。実際私も大学で法学部に入り、この職業を詳しく知るまではそう感じていました。それに、もしかしたら、司法書士を知らない方の方が多いかもしれません。

 なぜ司法書士は認知度が低いのでしょうか。それは、普段私たちが接する機会がほどんどないからです。例えば、普段コンビニでお昼を買うように普段家を買う人はいません。普段手紙を書くように(今はメールの方が多いでしょうか)普段遺言書を書く人は、そう多くはいません。司法書士の出番は、普段ではない「何か」が起こったときにあるものなので、「何か」が起こらない限り私たちは司法書士とは接する機会がないのです。

 しかし、その「何か」が起こったら、私たちは大変です。どこに相談したらいいのか、何から説明すればいいのか、何を信用したらいいのか、自分でどこまでできるのか、自分では何もできないのか。「何か」が起きた経験は初めてなので、不安です。

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 そこで、その不安を解消するため、司法書士はいます。「何か」が起きたとき、解決する専門家です。「何か」とは、相続かもしれない。遺言かもしれない。不動産に関することかもしれない。成年後見かもしれない。

 何でも結構です。当事務所では相談は全て無料ですので、お気軽に何でもご相談下さい。一緒に不安や悩みを解決するため、全力でお手伝いさせていただきます。

まずはご連絡、お待ちしております。

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